Q.今の税理士にどうやって変更したい旨を伝えればよいのでしょうか?
A.
税理士にお断りのお話をするのは怖くて…という方も多いです。
ご相談でアドバイスさせていただく場合、「親戚の子が税理士として独立するので、ぜひお願いしますとその子の親にせがまれて…」「学生の頃の友人が税理士として独立するので…」などとお話しすると、波風の立たなくお断りができるケースが多いようですとお伝えしております。
Q.税理士の変更は、どのタイミングで行うのがいいのでしょうか?
A.
決算を区切りにされるのが一番スムーズに移行できます。
期間の途中で変更されることも可能です。その場合、今の税理士に預けてある書類は返却してもらった方がいいです。期間の途中で変更された方が良い場合もございますので、ぜひ一度ご相談ください。
Q.税理士の変更を依頼するときに、返してもらた方がよい書類等はありますか?
A.
今の税理士が保管している書類はできればすべて回収されるとよいと思います。
お断りをすると返却に応じていただけない場合もありますが、最悪、決算時にもらった(ハズ)決算の申告書・決算書・総勘定元帳をお持ちでしたら大丈夫です。
変更に際しましては、こちらで必要となる書類についてもアドバイスさせていただきますのでご安心ください。
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